シーズン 1

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ハイドン「ホルン協奏曲第1番」Hob.VIId:3|ペーター・ダムのビブラートの真髄 【第12回】

伝説的ホルンの名手・ペーター・ダムがヘンヒェンと共演したハイドン「ホルン協奏曲第1番」を解説。第二楽章冒頭のロングトーンに見る「ダムのビブラートの秘密」に迫ります。前古典派の知られざる名曲に命を吹き込んだ、ダムの音楽家としての真髄をレビュー。
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帝王カラヤンの演説に団員が涙|ワーグナー「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より二つの前奏曲【第11回】

ペーター・ダム氏ご本人からのメッセージで連載継続!今回はカラヤン指揮シュターツカペレ・ドレスデンの伝説的録音、ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を紹介。「冷戦下の奇跡」と呼ばれる名盤で、第1幕・第3幕前奏曲におけるダムの「激アツ」ホルンを熱く語ります。
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モーツァルト「ホルン協奏曲 全曲」|ペーター・ダム校正版の衝撃【第10回】

ペーター・ダムが自ら楽譜を校正し、ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンと録音したモーツァルト「ホルン協奏曲全曲」を紹介。全曲が人類の宝。「大器ダム」の魅力が詰まった名盤を柴犬Kuutaが熱く語ります。
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ブラームス「交響曲第2番」 ザンデルリンク&ペーター・ダムのダムの名録音【第9回】

ホルンの神様ペーター・ダムによるブラームス交響曲第2番の名演を紹介。ザンデルリンク指揮の1971年スタジオ録音を中心に、開始3拍のソロや第2楽章の「ダム節」を熱く語ります。さらにブロムシュテット指揮1978年日本公演の貴重なライブ音源も掲載。
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わずか3音で落涙|シューベルト「未完成」第2楽章ホルン| ダムの美学【第8回】

シュターツカペレ・ドレスデンの名手ペーター・ダムによるシューベルト交響曲「未完成」(ブロムシュテット指揮)の演奏を紹介。特に第2楽章のホルンソロは必聴です。「ダム味」溢れるヴィブラートと歌心について、熱烈なファン目線で解説します。
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ペーター・ダムの至芸|晩年のリヒャルト・シュトラウスの隠れた名作 歌劇「無口な女」【第7回】

名手ペーター・ダムのホルンが光るR.シュトラウスの歌劇「無口な女」を解説。ナチス政権下、脚本家ツヴァイクの名前が消された歴史的背景とは?マレク・ヤノフスキ指揮ドレスデン国立歌劇場の名盤(1976年)から、冒頭の「ポプリ」など聴きどころを紹介します。
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「神品」!ペーター・ダムの冒頭ソロ|ヨッフム&ベロフとの1979年ライブ録音 ブラームス「ピアノ協奏曲第2番」【第6回】

ペーター・ダムのホルンが「神品」と評された、ブラームス「ピアノ協奏曲第2番」の名演(1979年ヨッフム指揮)。ホルン奏者憧れの冒頭ソロの美しさや、第3楽章の隠れた聴きどころ(55小節目)について詳しく解説します。
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「伝説の魔弾」カルロス・クライバーが震えた美音 |ペーター・ダム率いる「狩人の合唱」の真実 【第5回】

カルロス・クライバー初のスタジオ録音となった伝説の「魔弾の射手」。気難しい天才指揮者を「時よとどまれ」と唸らせたペーター・ダムの美音とは?序曲のホルンソロや、実は8本で吹いていた「狩人の合唱」など、名盤の裏話を解説します。
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ペーター・ダムが吹くフランス音楽の真髄|デュカス「ヴィラネル」【第4回】

ポール・デュカスの傑作ホルン曲「ヴィラネル」の名演を紹介。ドイツ音楽の巨匠ペーター・ダムが、ここではジャズのように軽快で洒脱なフランス音楽を披露します。名手ペーター・レーゼルのピアノとの絶妙な掛け合いや、貴重な来日時の演奏動画も合わせて解説。
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至高の名演!|ペーター・ダム&シュライヤーの「流れの上で(D943)」【第3回】

シューベルト最晩年の傑作「流れの上で」。ペーター・ダムとシュライヤーによる録音は、ホルンと声が対等に響き合う唯一無二の名盤です。音源の入手が難しい今だからこそ語りたい、この演奏の凄みと「Dort(そこで)」の絶唱について。ペーター・ダムの芸術第3回。